実績PER

会社四季報の上余白には、そのページの掲載起業の月足チャートと株価指標が載っています。

そこに「実績PER」があります。

そして「高平均」と「安平均」という指標が載っています。

これは、過去3年間の実績から見たPERの上限と下限です。

過去3年間で、PERが何倍まで買われたか、また何倍まで売られたかを表しています。

PERは、同じ業種の中で割安銘柄を見つけるときに使われたりするのですが、この実績PERを使うことで、その銘柄の予想PERが、過去と比較してどれぐらいの位置にいるのかを見ることができます。

予想PERが他の同業種の銘柄と比較して高い数値になっている場合でも、実績PERの高平均より低い数値なら、まだまだ上値余地があるというふうに見ることもできます。

また、予想PERが過去の高平均を上回っている場合などは、他の同業種銘柄より低い数値であっても、特別な材料がないかぎり、割高になっていると判断することもできます。


もっとも、その実績PERの高平均の数値を出したときの事情というものがありますから、単純比較はできません。

このような指標は、いろんな判断材料を提供してくれますが、あくまでも目安であり、絶対的なものではないということも認識して使用することが必要です。

悩み解決方法情報センター

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。