営業利益

会社四季報のページで最も注目されるのは、やはり【業績】欄でしょう。

過去5年の実績と2期先までの予想が掲載されています。

「売上」は、誰もが何を表しているのかイメージできると思いますが、その他の財務用語は、だいたいのイメージはできても、正確な意味は知られていないことが多いです。


「営業利益」とは、

(売上高)−(売上原価+販売費+一般管理費)

の計算式で算出します。


「売上原価」とは、原材料費、仕入費用、生産部門の人件費、減価償却費などの費用のこと。

「販売費」とは、広告宣伝費、販売促進費、営業部門の人件費、店舗費用などの費用のこと。

「一般管理費」とは、管理部門の人件費、本社ビル管理費などの費用のこと。


営業利益は、本業の儲けを表していて、株や土地を売ったような臨時的な損益が含まれていませんから、その会社の本来の稼ぐ力というものがわかるようになっています。

売上が年々減少しているのに、営業利益が増加傾向にあるなら、リストラなどで費用を抑えてきた結果だということがわかります。

また、売上が年々増加しているのに、営業利益が対応して増加していないなら、売上以上に経費がかさんでいることが推測できます。

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