S株(単元未満株)

前回は、ミニ株の手数料についてお話しましたが、今回はイー・トレード証券のS株(単元未満株)についてです。

ミニ株は、普通株の10分の1売買単位で購入できるわけですが、S株は1株単位から購入することができます。

例えば、新日鉄(5401)の場合、通常は千株単位での購入となります。ですからミニ株は100株単位の整数倍です。そしてS株は1株単位の整数倍となります。

株価が500円とするなら、必要な資金が、普通株が50万円。ミニ株が5万円。そしてS株が500円となります。

もっと細かく見ていきますと、資金が7万円の場合、ミニ株だと100株購入したらもう買えませんが、S株だと140株まで買えることになります。(手数料を別として)

資金を有効に活用するという観点で言いますと、S株の方が無駄なく投資できると言えます。


そして手数料ですが、約定代金の1.575%(税込)(最低525円)となっています。

前回説明しました3社のミニ株の手数料と比較すると、1.05%の野村證券より高くて、2.45%の日興コーディアル証券より安いとなります。

また500円定額のマネックス証券と比較すると、S株は最低が525円ですから、マネックス証券が有利となります。


対象銘柄ですが、東証(1部・2部・マザーズ)・大証(1部・2部・ヘラクレス)上場銘柄となっています。前回のミニ株3社より範囲は広いと言えます。

※1単元が1株の銘柄は対象外。例として、NTT(9432)など


また、カブドットコム証券にプチ株という商品があります。S株と同じような商品です。ホームページによりますと、手数料が約定代金の1.260% 最低手数料315円となっています。ただし「約定代金が、315円以下となる売却については、手数料が0円で計算されます。」と書いてあります。

意味がわかり辛い表現ですが、こういうことだと思います。

約定代金 315円 ⇒ 手数料無料

約定代金316円 ⇒ 手数料315円(実質手取り1円)

対象銘柄は、S株と同じようです。

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