ペアトレード 1

「ペアトレード」という投資手法があります。

「さや取り投資法」とも云われています。

初心者には、ちょっと感覚的に分かりにくい投資法です。


ペアトレードのひとつの手法に、連動性の高い同じ業種の銘柄を2つ選んで、ひとつを「買い建て」、もうひとつを「売り建て」というふたつのポジションを取るというものがあります。

なぜ、そんなややこしいことをするかということです。

連動性が高い同じ業種なら、同じような動きをするわけですから、「買い」と「売り」を同時に仕掛けても意味がないように感じます。

これは、どこから利益を得るかという視点が、通常のトレードとは違うということです。


このトレードの目的は、ふたつの銘柄の価格差に着目しています。

例えば、鉄鋼関連のAとBという銘柄あります。

同じ鉄鋼関連ですから、普段は同じような動きをしているわけですが、ときどきAは大きく上昇しますが、Bはあまり上昇しないといったときがあります。

このとき、このふたつの銘柄に、いつもより大きな価格差が生じます。

でもしばらくすると、また良く似た水準に落ち着くという動きが、これまでにも繰り返されていたとしますと、この「価格差」に着目するわけです。

具体的には、大きく上昇したAに「空売り」を、あまり動かなかったBに「買い」を仕掛けます。

そして、価格差が小さくなったとき、それぞれ手仕舞うと、その価格差が儲けになるという投資手法です。


どういうふうに利益を取るかということが、理解していただけたでしょうか?

そんなややこしいことをするメリットがどこにあるのか?理解していただけたでしょうか?


一度読んだだけでは、よくわからないかも知れません。

ですから、次回以降も「ペアトレード」という手法を考えていきましょう!


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