単元株制度

新聞の株価欄の銘柄名の前に「A」とか「B」とかの記号が付いている銘柄があります。

これは取引単位を表しています。

株式は、企業ごとに任意に定められた、売買が可能となる株式単位があります。
これを「単元株制度」といいます。

新聞の銘柄名の前に何も記号がなければ千株が売買単位です。

ですからその株の株価が300円だとすると、その株を売買するためには、
300円×1000株=300,000円
となり30万円の資金が必要となります。(手数料が別途必要)

記号ごとの取引単位は、
A 1株、 B 100株、 C 500株、 D 2,000株、 F 3,000株、 J 10株、 無印 1,000株
となっています。

株価が3,000円の値がさ株であっても、「B」の記号が付いていれば、
3,000円×100株=300,000円
となり30万円の資金で買えることになります。(手数料が別途必要)

株価の種類

新聞の株価欄を見たことがありますか?

株をやらない方にとっては、小さい数字の羅列です。
株をやる方にとっては、非常に気になるページです。

株価と一口で言っていますが、実際にはいろんな呼び名があります。

○始値(はじめね)
その日の取引で最初についた株価のこと。寄付き値(よりつきね)ともいいます。

○高値(たかね)
その日の取引が成立したなかで一番高い株価のこと。

○安値(やすね)
その日の取引が成立したなかで一番安い株価のこと。

○終値(おわりね)
その日の取引終了時に付いた株価のこと。引値(ひけね)ともいいます。

基本中の基本ですが、読み方を知らない方も結構みえますので押さえておきましょう!

その他にも、上値(うわね)、下値(したね)、新高値(しんたかね)、底値(そこね)、気配値(けはいね)など、その場面に応じて様々な呼び名があります。

でも基本となるのは、最初に上げた4つの株価です。これを四本値(よんほんね)と呼んでいます。

代表的な指数

個別の株価の上げ下げは、その株特有の事情以外に、市場全体の動向にも大きく左右されます。

その株自体は上昇する材料がそろっているのに、市場全体のトレンドが下降していると、それに引きずられて下がってしまうということはよくあることです。

ですから、現在市場はどういうトレンドなのか、ということを常に観察していることが重要です。

市場関係者が注目している代表的な指数を観察していると、だいたいのトレンドは把握できるものです。

【日経平均株価225種】
日本経済新聞社が、東証1部銘柄のうち225社を選び、その平均値を指数化したものを発表しています。
銘柄は定期的に入れ替えをしています。

対象銘柄が少ないので、市場全体の動向を把握するには不向きなのですが、データの連続性が保たれているとかの理由により、市場関係者の多くが注目している指数です。

単に「平均株価」という言い方の場合、この「日経平均株価225種」を指している場合が多いです。

【TOPIX(トピックス)】
東京証券取引所が算出して発表しています。
「東証株価指数」とも呼ばれ、東証1部の全銘柄を対象にした指数です。

「日経平均株価225種」よりも対象銘柄が多いので、より正確な市場の動向を表していますが、注目度は「日経平均株価225種」より低いです。


悩み解決方法情報センター

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。